ストレスを感じる理由(連合)
ストレスを感じる理由 −「仕事量が多すぎる」「長い時間神経を集中する」−
2004年連合生活アンケート調査報告(抜粋)平成17年3月17日発表
仕事上のストレスを感じる理由はどのようなものなのでしょうか。図1から10項目中3つ以内選択の結果をみると、トップは「仕事量が多すぎる」の39.9%です。第2位以下は、「長い時間神経を集中する」(33.4%)、「自分の職場や仕事の将来が不安」(29.5%)「働く時間が長い」(25.2%)、「職場の人間関係がよくない」(20.5%)、「職場環境が悪い」(18.9%)などとなっています。仕事量、労働時間、職場環境などは、改善が可能な問題であり、労使の取り組みでストレスの少ない快適な職場づくりを進めていくべきでしょう。また、ストレスには仕事の性質上やむをえないものもありますが、そうしたストレスに適切に対処し、心身の健康に悪影響を及ぼさないようにコントロールすることが大切です。セルフケアはもとより、職場や事業所内で、また、必要があれば事業所外の専門機関なども利用してストレスに対処していくために、さまざまなレベルで労使の取り組みが期待されます。
性別にみると、女性では男性に比べ「仕事量が多すぎる」「働く時間が長い」など多くの項目で男性を下回っていますが、その中で「職場の人間関係がよくない」は男性より多く、また、「その他」が多いことも女性の特徴です(表1)。
職種別では、男性の場合「仕事量が多すぎる」は専門・技術職で多く、「長い時間神経を集中する」「働く時間が長い」「拘束感がある」は運輸職で多い回答です。また、「自分の職場や仕事の将来が不安」「ノルマがある」は営業・販売・サービス職で、「職場環境が悪い」は生産職で、それぞれ多くあげられています。女性では、「仕事量が多すぎる」と「長い時間神経を集中する」は専門・技術職で多く、「自分の職場や仕事の将来が不安」「職場の人間関係がよくない」「職場環境が悪い」は生産職で多くなっています。






